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REASON FOR JOINING THE COMPANY
BOXに入社したきっかけを教えてください。
親会社であるSEVENRICH GROUPの広報としてBOXの情報発信を担当していた時期に、BOXという組織に強く惹かれました。
メンバーが候補者と本気で向き合い、ときに叱咤激励しながらも、心からその人の人生に向き合っている姿を間近で見て、「こんな人たちと働きたい」と思ったんです。私自身、これまでいくつもの企業や働き方を経験してきましたが、BOXには“人の可能性を信じ切る文化”があると感じました。
当時の代表・角田や、現在代表を務める長山とも交流があり、彼らの「人の枠を外す」という思想にも共感していました。自分がライターとして培ってきた「言葉で人を動かす力」を、もっと組織のために使いたい。そう思い、2023年、BOXがグループからスピンアウトするタイミングで自ら手を挙げ異動しました。 -
HOW I GOT TO MY CURRENT POSITION
どんなプロセスを経て今の役職に至ったのでしょうか。
広報としての情報発信に加え、人事として採用やカルチャーづくりにも携わっています。
BOXの採用広報では、「転職活動を支援してもらうならBOX」という第一想起をどうつくるかを常に考えています。ただし、単に知ってもらうことが目的ではありません。私が意識しているのは、“らしさ”の発信です。数字や肩書きではなく、「この人たちと働きたい」と思ってもらえる組織の魅力を、言葉と体験で伝えること。そのために、noteやSNSだけでなく、メンバーインタビューや社内イベントなど、リアルな接点も大切にしています。
また、広報の延長線上で人事業務も担当しています。採用戦略の設計や面接同席などを通して、採用そのものを“組織デザイン”と捉えて動いています。優秀な人を採ることだけが目的ではなく、カルチャーを継承しながら次のBOXをつくる人を迎え入れる。そのための仕組みづくりに力を入れています。 -
THE SENSE OF FULFILLMENT I FEEL WHILE WORKING
BOXで働く中で感じるやりがいや、好きなところはどんな点ですか。
BOXはこれから、人材紹介という枠を超えて進化していくフェーズに入ります。
一人ひとりの“らしさ”が活きる組織にしたい。行動量やスピードで勝負してきた従来の文化も大切ですが、それだけでなく「自分なりの戦い方」で成果を出すメンバーを増やしていきたいと思っています。型を押しつけるのではなく、個人の可能性を最大化する仕組みをつくることが、次のBOXの挑戦です。
そのために、広報としては外に向けて「共感でつながるブランド」を、人事としては中に向けて「信頼でつながるチーム」を育てていきたいです。 -
FOR THOSE CONSIDERING JOINING THE COMPANY
最後に、入社を検討している方へメッセージをお願いします。
BOXの面接は、私たちが一方的に求職者の皆さんを判断する場ではありません。「この人と一緒に働きたい」とお互いに思えるかを確かめるための時間です。
私たちは、候補者一人ひとりが持つ“枠”を外し、その人らしいキャリアを見つけるお手伝いをしています。だからこそ、BOXを受けにくる皆さんにも「こうでなければならない」という思い込みを一度手放して、素直な気持ちで話してほしい。BOXという場所が、あなたの新しい可能性を開くきっかけになれたら嬉しいです。
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その他のメンバー紹介
Kodai
Nagayama
長山 広大
Kodai Nagayama
代表取締役社長
| 2015年 | 大学卒業後、教員として私立校へ入職 |
|---|---|
| 2020年 | 株式会社リクルート（旧株式会社リクルートライフスタイル）へ入社 |
| 2021年 | 株式会社BOX（当時：SEVENRICH Accounting）入社 |
| 2023年 | 株式会社BOX 事業部長就任 |
| 2024年 | 執行役員COO就任 |
| 2025年 | 代表取締役就任 |
Hiroaki
Ishiguro
石黒 宏明
Hiroaki Ishiguro
Business Growth事業部 責任者
| 2020年 | 中央大学卒業 |
|---|---|
| 2020年 | 株式会社パソナ入社 |
| 2022年 | 株式会社BOX（当時：SEVENRICH Accounting）入社 |
Mai
Kamimura
上村真生
Mai Kamimura
コーポレート
| 2022年 | 山野美容芸術短期大学卒業 |
|---|---|
| 2022年 | 静岡県の美容室に入社 |
| 2023年 | 株式会社旅人入社 |
| 2025年 | 株式会社BOX入社 |