2026.08.07
「ウェルネスが広がる社会」をともにつくる。hacomonoが次の挑戦に向け採用を強化する理由

株式会社BOXは求職者様へ、ネットで得られる情報だけでなく、企業の雰囲気やカルチャーなど、定性面も含めてご紹介することを大切にしています。そのため、ご紹介企業様のオフィスに足を運び、実際に働く方々と対話をするようにしています。
今回訪問した企業は、株式会社hacomono(読み:はこもの・以下、hacomono)。

hacomonoはウェルネス業界のDXが加速する中、会員管理や予約管理を行う店舗向けシステムで業界シェアを伸ばしています。
そんな同社の根底にあるのは、「ウェルネスが広がる社会をつくる」というミッション。
2026年7月にミッションを刷新したという同社が、その実現に向けて、どのような事業戦略を描き、どのような人材を求めているのか。人事企画部 ・Talent Acquisition部 マネージャーの木村仁(きむら じん)様にお話を伺いました。
こんな方におすすめの記事です
・フィットネス・ウェルネス業界の成長に関心がある方
・SaaS企業でのキャリアを検討している方
・自ら事業を推進したい方
登場人物紹介
木村 仁(きむらじん)様(以下、敬称略)
人事企画部 Talent Acquisition部 マネージャー。同社の採用戦略と組織づくりを牽引。
目指すのは「心身ともに豊かに暮らせるための生活インフラ」
ーー hacomono様が目指している世界観について教えてください
木村:これまでは、「ウェルネス産業を、新次元へ。」を掲げて邁進していましたが、2026年7月にミッションを刷新し、「ウェルネスが広がる社会をつくる」ことを目指しています。
ありがたいことに、店舗・施設向けの入会・予約・決済SaaSを13,000店舗(2026年7月時点)にご利用いただくまでになりました。
そのうえで、非連続な挑戦を続けながら、ウェルネス産業そのものを変革する企業へと脱皮したいと考えています。将来的には「hacomonoがあるから健康的な生活ができる」と言っていただけるくらいの、社会に不可欠なインフラになることが私たちのゴールです。
ーー「 hacomono」がインフラとしてある世界では、どのような体験が生まれるのでしょうか
木村:ユーザーがストレスを感じることなく、自然と健康なライフスタイルを送り続けられる。そんな、オンラインとオフラインの壁を感じさせないシームレスな体験です。
例えば、ユーザーの日々の身体の情報がアプリに集約され、「今の状態なら、こういう運動をするといいですよ」とパーソナライズされた提案が届く。そして、提案された近くのフィットネスジムの予約や決済を、スマホひとつで完結させる。さらに、実際に店舗でレッスンを受けた結果が、またデータとしてアプリに返ってくる。
自分の身体の変化が目に見えて分かるようになれば、運動がもっと楽しくなり、自然と健康なライフスタイルが習慣化していくはず。そんな世界をhacomonoのプロダクトで描いていきたいのです。

フィットネスジムの枠を超え、ウェルネス市場全体を活性化する
ーーウェルネス産業におけるオンラインとオフラインのシームレスな世界観を実現するために、現在はどのような事業戦略を展開されているのでしょうか。
木村:大きく3つの成長戦略を考えています。
一つ目は、現在のコア事業である会員管理・予約管理のSaaS「hacomono」をさらに拡大していくこと。
二つ目は、プラットフォームの拡張。現在展開している「FitFits」をはじめ、よりエンドユーザーに寄り添うさまざまなサービスを展開していきます。
三つ目は、グローバル展開。東南アジアなど、これからDXが本格化する地域に対して、サービスを展開すべくリサーチを進めています。
ーー一つ目の「hacomono」はフィットネスジムの領域で順調にシェアを伸ばしていますが、今後はどのような領域にプロダクトを広めていくご想定ですか?
木村:私たちが価値を提供できる市場は、まだまだ広く存在します。会員管理や予約管理のニーズは、「フィットネスジム」の枠を超えて共通しているからです。
例えば、以下のような施設は、全国に数多く存在しているため、まだまだ開拓の余地があります。
・公営体育館・スポーツセンターなどの公共施設
・水泳やダンスなどの子ども向けスクール
・英会話スクールといった運動系ではないスクール
ウェルネス市場だけに留まらず、一度hacomonoの価値をどの領域に提供できるか俯瞰することで、私たちのプロダクトをより多くの領域へ広めていけると考えています。
ーー二つ目のプラットフォームの拡張として挙げられた「FitFits」は、どのようなサービスでしょうか。
木村:「FitFits」は、2026年3月にリリースした、BtoC領域の新しいフィットネスサービスです。
ひとつの施設に縛られず、ジム、ヨガ、ピラティスなど、さまざまな施設をその日の気分に合わせて選び、検索から予約までをアプリひとつで完結できます。
このプラットフォームを通して、コアなフィットネスユーザーだけでなく、 運動習慣の第一歩を踏み出したい層までを包括して、より多くの人へウェルネスが広がるきっかけをつくりたいと考えています。

ーーさまざまなエクササイズを試せるのですね!ヨガも行ってみたいし、ピラティスも行ってみたいというニーズにも応えられそうですね。
木村:そうですね。「運動を始めたいけれど、いきなり特定のジムを契約するのはハードルが高い」「色々やってみたい」という層に、FitFitsを利用してもらい、運動習慣の最初の一歩を気軽に踏み出してもらえればと考えています。
試してみる中で、「このトレーナーの方と相性が良かったから、このジムに入会しよう」という流れが生まれることもあり、施設側にとっても初期集客プラットフォームとして機能するメリットがあります。
複数の新たな挑戦を推進するために。hacomonoの採用戦略
ーーこうした新しい挑戦にお力になれるよう、弊社からも求職者の方を積極的にご紹介させていただければと思っています。現在、セールスやエンジニアなど採用を強化しているのですよね。
木村:はい。弊社は既存プロダクトを深め、広げることは得意であるものの、新しいものを一から作るという経験が多くありません。
とはいえ、ミッションを刷新し、新たな挑戦をする今のフェーズでは、そうした「0→1」と向き合わなければなりません。
現在進行しているものだけでも、「FitFits」の拡大に伴う開発や、これからDXを迎える東南アジア向けのシステム立ち上げ、さらには業界特化型の求人プラットフォームの新規開発などがあります。こうした「0→1」を進めるべく、事業を推進してくれる仲間を採用していきたいと考えています。
ーーちなみに、「0→1」のフェーズにおいてはどのような方が活躍できそうでしょうか。
木村:指示されたことを遂行するだけでなく、能動的に問題を見つけて解決しようとする姿勢がある方は、よりご活躍いただけると思います。
新しい挑戦の中では、「誰の・何の問題を解決するか」というところから、自分たちで定義をする必要があります。
そのため、、クライアントやエンドユーザーのもとへ足を運んで、実際の声を聞いて、まだ言語化できていない問題を捉える。そしてそれを自分ごとにして、「どうすればより良いプロダクトを提供できるか」と思考し、地道に仮説検証を繰り返していけることが大切になってきます。
その分、自分が問題を発見して、開発してきたプロダクトがクライアントやエンドユーザーにどのように使われて役に立っているのかを実感しやすい。こうした0→1の過程を楽しめる方にはぜひジョインしていただきたいですね。
ーーそうした挑戦の面白さの他に、御社の社員の方が魅力を感じている点や、長く働き続けたくなる理由にはどのようなものがあるのでしょうか
木村:ミッションへの共感が、長く働く原動力になっていると思います。
実際、社員の中にも「家族が病気になったことをきっかけに、健康を維持することについて深く考えるようになった」「もともとスポーツが好きで、運動の価値を世の中に広めたい」を持って入社した者がいました。そうした個人の想いが弊社のミッションと共鳴し、「この事業を通じて、人々の心身の豊かな暮らしを支えたい」という強い想いになる。そうやって、日々いきいきと働いている方は多いと感じます。
また、働き方の面では、それぞれがプロフェッショナルとして自律・自走することを尊重し、フルリモートワーク制度やフルフレックスタイム制度を整えています。実際に子育て中の社員は柔軟に勤務時間を調整したり、ライフプランに合わせ地方移住している社員もいたりします。
さらに弊社は平均年齢37歳と落ち着いた組織なので、そういった雰囲気や、働き方の柔軟性に魅力を感じる方は多いのだと感じます。
ーー 最後に、hacomonoへの転職を検討している求職者の方々へメッセージをお願いします。
木村: 私たちは今、既存事業の安定的な成長をベースにしつつも、グローバル展開や新規プラットフォームの拡張など、複数の新しい挑戦が同時に芽吹く転換期を迎えています。
一過性のトレンドを作るのではなく、「ウェルネスが広がる社会」を支えるインフラをつくろうとしています。この挑戦に共感し、一緒に組織や仕組みを創っていただける方をお待ちしています。
編集後記
今回、hacomono様のオフィスを実際に訪問させていただき、まず目に入ったのはオフィス内に併設されたワークアウトルームでした。
「ウェルネスが広がる社会」を目指すため、まずは社員の方々が日常的にウェルネスな状態を体現している様子が伺えました。フルリモートワーク制度を導入しながらもオフィス環境までも整えていることに感銘を受けました。

そしてインタビューを通じて木村さまからお伺いした、「健康インフラとして社会に不可欠な存在を目指す」という構想と複数の新たな挑戦。
自ら発見した問題を解くことで、社会に不可欠な健康インフラをつくりあげる。ウェルネス産業におけるダイナミズムを自らの手で生み出せることは、現在のhacomonoの大きな魅力なのではないでしょうか。
私たちBOXは、ネットの文字情報だけでは伝わらない、事業のこれからや魅力的なカルチャーなどを求職者様へ、まっすぐに届けて参ります。
BOXは、あなたの人生を見据えた転職支援を行います
BOXでは、hacomonoへの転職相談を受け付けています。同社の文化や制度、働き方など、長く続く関係を通じて得たネットでは得られないリアルな情報をお伝えします。
「ウェルネス領域のインフラをつくる仕事に関わりたい」
「安定した基盤のうえで0→1の新規開発に挑戦できる環境で力を発揮したい」
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